【うつ】と食べ物と飲み物の話②〜お湯を飲もう〜

どうも、もっさんです。

このブログの『うつを強みに変える小説』である【メラン大佐とコリ・コリック】。

今回は、#08で取り上げた習慣の【お湯を飲む】という話を解説していきます。
>>#08はこちら

なぜ、お湯を飲むことが有効なのか?
なぜそれが【うつを強みに変える】習慣になるのか?
一緒に深掘りしていきましょう。

お湯を飲むと身体が温まる

「そりゃそうだろ」

ですよね。

なのですが、これが、実は地味に重要なんです。

東洋医学では『冷えは万病の元』と言われています。

ちょっと見てみましょう。

体温が1度下がると起きると考えられている身体の変化のデータです。

・代謝量:12~20%ダウン
・免疫力:30~40%ダウン

僕らは、風邪を引くと熱が出ます。

身体の熱エネルギーの生産性を普段より上げて、菌などと戦ってるんですね。

逆に、体温が低くなるのは、熱エネルギーの生産性が落ちているということです。

つまり、免疫力が低下しているわけですね。

平熱は人それぞれの体質によって様々、基礎代謝や筋肉量によって様々です。

体質改善などに取り組む必要があり、時間をかけるべきものです。

内側からの問題ですからね。

ただ、外側からの問題は解決できます。

身体に取り入れる物は、今、この瞬間から意識できますよね。

食べ物や飲み物は、選ぶことができるんです。

外側から、身体の内側に影響を与える物を、選ぶんです。

僕らはなんとなく冷たいものを飲んでる

カフェやレストラン、コンビニや自動販売機で出てくるキンキンに冷えた飲み物。

僕らは、当たり前のように冷たい飲み物を飲んでますよね?

そして、それによって体温を冷やしていることに気づいていません。

そうです。

ここで、お湯なんですね。
(お湯の太字って、初めて見たね!)

意識して、お湯を飲むんです。

お湯を飲む習慣を身につけると、自然に体温が上がる流れに持っていくことができます。

「いや冷たい飲み物に対して、心配しすぎじゃない?」

分かります。

もちろん、ちょっとやそっとで急激に体温が下がることはないでしょう。

ここで、ちょっと興味を引かれる話があります。

冷えた物を温めるのに必要なエネルギー量

鍋いっぱいの氷を、強火のコンロにかけたら、どれくらいの時間で溶けるでしょう?

少し、考えてみてくださいね。

いいですか?

考えました?

これ、常温の水に戻るのに5分以上かかるんです。

どうでしょうかね。

そこそこの時間が必要ですよね。

冷たい物を温めるということには、結構な熱エネルギーが必要なんですね。

家庭用のコンロでも、強火ならそれなりのカロリーを使用するはずです。

ちょっとおもしろいので調べてみました。

一般家庭用ガスコンロの高火力バーナー:3610kcal/h

【kcal/h】は、『1時間あたりに消費するカロリー量』として示されてます。

家庭用コンロの強火を1時間つけっぱなしにする。

すると、3610kcalのエネルギーが使用されるということです。

鍋いっぱいの氷が溶けるのに、かかる時間は5分。

1分あたりが

3610(kcal)÷60(分)=60.17(kcal/分)

になるので、

5分なら

60.17(kcal)×5(分)=300.85(kcal)

になります。

鍋の氷を常温に戻すのに、約300kcalを消費するんですね。

300kcalを消費するのに必要な運動量は、以下の通りです。

・軽い散歩:90分前後

・自転車(平地):60分前後

・激しめのジョギング:30分前後

・登山:60分

・キャッチボール:50分

・野球:1.5ゲーム

いや、結構ですよね。

がっつり運動してます。

300kcalのエネルギーって相当です。

ってか、キャッチボール50分って。

そんな長時間したくないし、そもそも相手との会話がもちません。

後半なんか絶対に無言で、お互いに機械的にボールを処理するだけでしょ。

気にしぃの僕らには、メンタル的にもあまりよろしくない状況です。

野球に関しては『1試合と、次の試合の5回の表まで』ですよ。

これはシンプルに、長い。

脱線しました

つまり僕の主張を一言で表すと、冷たい飲み物を飲んで冷えた身体を温めるのには、相当なエネルギーが必要なんだよってことです。
(#この文も長い)

僕らは、食欲の異常な減退や、過剰な増進を経て、ここまでやってきてます。

【普通の食事】を取り戻すのも大変でしたよね。

その大切な食事で得たカロリーを、エネルギーに変える。

そうすることで、僕らは生きるためのいろいろな活動しています。

踏ん張って仕事をしたり、全力で人と会話をしたり、健やかになるために勉強をしたり。

エネルギーは、本当に貴重なものです。

それを『飲んだ冷たい物を温める』ということに使うのは、もったいないですよね。

「冷たい飲み物が好きで仕方なくて、そうすることで安らぎを得られる」

というのであれば、それはエネルギーを費やす価値があります。

ただ、特に意識することなく冷たい飲み物を手に取っていたなら、チャンスです。

僕らうつ〜人は、エネルギーを余計なことに浪費しがちです。

一般的な人達が気にしないような細かいことに、エネルギーを注いでます。

それは気遣いや優しさなので、もう性格や性質ですよね。

僕が、『うつ』は性格や性質、気質やキャラ、そして才能と言ってるのも、これです。

これは長所でもあるので、やめろと言われてもやめることはできないですよね。

だから、無意識に起こしている行動や習慣に注目したんです。

ここのエネルギー漏れを減らしていく。

そうすれば、好きなことに注ぐエネルギーの総量を増やせる。

そう考えたんです。

【お湯を飲む】のは、『選択』の一つのきっかけ

人間の行動は、50%が習慣で行われていると言われています。

人生の半分が、習慣で形作られているんです。

つまり習慣を変えれば、人生の半分をコントロールできるとも言えるわけです。

【冷たい物を飲む】のように、なんとなくしている行動がいっぱいあります。

『うつ病』になったのは、不調の方向に流れていく小さな習慣が積み重なったのだと思います。

それをちょっとずつ、1mmずつ変えていけば、ゆくゆくは大きな変化になります。

寛解をキープして、『うつ』を認めることで、習慣は身体に刻み込まれていきます。

まだまだ、僕も自分人体実験を繰り返しています。

効果のあったことはバンバン共有していきます。

ぼちぼちと、人生を楽しめるように、一緒にやっていきましょう。

めちゃくちゃ応援してます。


もっさん