うつの自律神経を救う唯一の方法が【呼吸】!?

どうも、もっさんです。

このブログの『うつを強みに変える小説』である【メラン大佐とコリ・コリック】。

今回は、#04で取り上げた習慣の【呼吸をする】を解説していきます。
>>#04はこちら

なぜ、呼吸をすることが自律神経を救う唯一の方法なのか?
なぜそれが【うつを強みに変える】習慣になるのか?

一緒に深掘りしていきましょう。

【呼吸】は唯一無二のスイッチ

結論から言います。

呼吸を意識すると自律神経が整います。

よく「まず深呼吸しようか」とか言いますよね?

日常でも、洋画でもジョークっぽいセリフとして聞いたりします。

落ち着かせるため、リラックスさせるために言われることがほとんどです。

そしてまぁ実際に深呼吸してみると感じますけど、ホントに、ちゃんと、落ち着きますよね。

この時に身体の中で何が起きてるのかは、よく分かってませんでした。

深呼吸をすると、交感神経と副交感神経が切り替わるんです。

自律神経系のON/OFFスイッチが押されるんです。

僕らの好きなフレーズが出てきました。

交感神経・副交感神経。

ゆっくり見ていきましょう

交感神経と副交感神経とは

僕らうつ〜人は、自律神経が乱れてます。

脳内の神経伝達物質がめちゃくちゃになっています。

そうなると、交感神経と副交感神経の切り替えもうまくいきません。

この2つのモード、ざっくりとした意味は以下の通りです。

・交感神経…日中のモード。身体を動かすために緊張を保つ。

・副交感神経…夜間モード。身体を休めるために弛緩させる。

基本的にこの二分割で僕らの体は動いてます。

仕事中は交感神経が優位で、いろいろな判断や行動に反応できる。

帰宅後は副交感神経が優位で、家で趣味を楽しんだり過ごして、ゆっくりと眠りにつく。

だいたい、普通ならこんなイメージですよね。

この緊張と弛緩の切り替えを統率するのが、自律神経です。

そして僕らは自律神経が乱れている。

すると、交感神経と副交感神経のスッチングがめちゃくちゃになるんです。

僕ら、帰宅後も仕事で起きた出来事や自分の立ち振る舞いを反省しまくりますよね?

むしろ、仕事に追われないでいられる自分の家にいる方が、いろいろと考えてしまう。

当然、心も体もソワソワして落ち着かず、眠りも浅い。

中途覚醒したり、眠れなかったり、焦っていると気づくと明け方になってる。

そこで急激に眠くなって寝落ちするんですが、ちょっとしたら会社に行く時間になる。

仕事に向かいながら心臓はバックバク。

寝不足で集中力も落ちていて、ミスをしたり注意されたりして、それをまた家で反省する。

もうスイッチング、めっちゃくちゃですよね。

凄まじい悪循環のスパイラルにおちいるわけです。

自律神経の切り替え

自律神経は、脳と役割分担をしています。

「スマホをタップしよう」と思えば、指は動いてくれます。

日中モードでは当たり前に脳で意識して、身体が反応します。

夜間モードの寝ている時に、これはできません。(意識ないからね)

一方で「心臓を動かそう」と思っても、動かせませんよね?

これはオートで行われてるので、もはや脳で意識することすらありません。

勝手に、身体が動かしてくれてますからね。

もちろん、この生態機能がないと困ります。

「マンガに熱中しすぎて心臓を動かすの忘れてた」とかあったら大変です。

普通に死んじゃいますからね。

これは日中も、寝ている時も、共通して行われています。

身体の中でいろいろな例がありますが、その全てを把握するのも不可能ですよね。

交感神経と副交感神経、自律神経と脳は、複雑で密接なネットワークを構築しています。

「じゃあもう、切り替えられないじゃん」

そう思いましたよね。

朗報です。

いつもオートで働いてくれてる自律神経。

自分の意識で働かせてる脳みそ。

その両者に影響を受ける存在があります。

それが【呼吸】なんです。

普段、意識しなくても呼吸をしてますよね?

そして、しっかりと意識して深呼吸をすることができますよね?

この呼吸だけが唯一、自律神経がコントロールしている生態機能の中で意識して行えることなんです。

『自律神経と呼吸』はオートでつながっているので、『意識した呼吸』と連動します。

『意識した呼吸』をしようとすることで、当然、脳に命令が行きます。

身体は呼吸します。

呼吸をしていることが自然な状態だと、身体は認識します。

この時に身体は、『自律神経の呼吸』も同時に認識します。

『自律神経の呼吸』も、身体の自然な状態ですからね。

身体に、自律神経が正常に働いてるというサインを送れるわけです。

脳からの制御が不可能な自律神経に、【呼吸】はこのルートを通って働きかけてくれるんです。

これが、【呼吸が自律神経のスイッチ】だということなんですね。

意識して呼吸をしよう

まずは、気がついた時に深呼吸をすればOKです。

これだけでも、かなりリラックスして効果を感じられるはずです。

そのうちに【腹式呼吸】にも興味が湧いてくるはずです。

ここまでくると、ついに【瞑想】が見えてきます。

今回は長くなってしまいそうなので、またゆくゆく解説していきますね。

陽も当たりにくい梅雨の時期、家でもサクッと実践できる【呼吸】の習慣はオススメです。

ふか〜く、ゆっく〜りと、呼吸していきましょう。

もう今なら、心も体もちゃんと動いてくれてることを感じられるはずです。

ぼちぼちと、一緒にやっていきましょう。

今日も、めちゃくちゃ応援してます。


もっさん