うつの【お風呂入れない問題】。入浴の嬉しい効果について語ります

どうも、もっさんです。

このブログの『うつを強みに変える小説』である【メラン大佐とコリ・コリック】。

今回は、#07で取り上げた習慣の【風呂に入る】という話を解説していきます。
>>#07はこちら

なぜ、お風呂に入ることが大切なのか?
なぜそれが【うつを強みに変える】習慣になるのか?

一緒に深掘りしていきましょう。

とはいえ風呂に入れない

そうなんですよ。

お風呂に入るの、めちゃくちゃきついんですよね。

風呂に入るのはたいがいが1日の終わり。

僕ら、その時間帯って、もうエネルギーが残ってないんですよね。

外でエネルギーを使い果たして帰ってくるんでね。

風呂に入るエネルギーが、無い。

個人的には、

「風呂に入る気力もないくらい、つらいんです」

という周りに対するアピールや

「風呂に入らず不潔な状態でいることを自らに課す」

という自傷的な自己表現だったりするのかもなと感じてます。
(まぁ人に風呂入ってないって伝えないし、自己満足ではあるけどね!)

とにかく、風呂に入った方が良いのはジュウジュウに承知してるけど、入れない。

OK、順を追って見ていきましょう。

【お風呂】の概念を壊す3つの方法

①風呂に入らなくてもいい

え、いいの!?

いいんです。

風呂に入らなくても死にはしません。

まずは「人類は風呂に入らなくてはならない」という概念を捨てます。

この記事のタイトルを覆すことを言ってますが、気にしないでいきましょう。

②3秒シャワーのススメ

「風呂に入ろう!」と意気込むのでつらくなります。

3秒だけシャワーを浴びましょう。

一瞬だけでも流せば、汚れなんてそれなりに落ちます。

ポイントは、台所で全裸になることです。

まぁ台所じゃなくてもいいんですが、風呂から離れた場所で全裸になりましょう。

その状態から服を着る手間と、3秒シャワーをする手間はあまり変わりません。

全裸になって、3秒だけシャワーを浴びて、タオルで拭いたら終了。

たぶん、1分半くらいで上がれます。

③湯船に3秒だけ浸かる

シャワーを捨てるパターンです。

とりあえず全力を振りしぼってお湯を溜めます。
(ユニットバスでもいいよ)

で、台所で全裸になって湯船に3秒だけ浸かります。

一瞬だけでも浸かれば、汚れなんてそれなりに落ちます。

新しい【風呂観】の創生

どうでしょう?

お風呂のハードルが少しでも下がる概念の提案です。

もちろんオリジナルの概念を作れたら最高です。

うつ〜人は、お風呂に対するマイルールを作ると楽になります。

一週間に一回入ればOK、とかも良いですね。

僕も「風呂に入れないダメ人間」と思ってました。

でも、実はそうじゃないんです。

何かのきっかけで風呂に入れない環境になったとしますよね?

みんなでどっかの体育館とかに集合して、生活したりすることになったとします。

おそらく、みんな一日や二日くらい風呂に入れないだけでイライラしてくるはずです。

気持ち悪いーとか、サッパリしたいーとか言ってね。

僕らはどうでしょう?

俄然、余裕ですよね。

ちょっとやそっと風呂になんか入れなくても、むしろ精神安定。

本気で、心は波紋一つない鏡のような水面(みなも)のごとしですよね。

そうなんです。

「風呂に入らなくても平気」はダメ人間の証ではないんです。

ハードな環境をタフに生き抜く、サバイバル・スキル以外の何物でもないんです。

ここがジャングルなら、水浴びしてる時に狙われることなんてザラでしょう。

「風呂に入ることで、垢と共に磨いた剣の技術が流れ落ちる」

宮本武蔵はこう言って、風呂に入ることを嫌ったそうです。

つながってきましたね。
(#無理矢理)

というわけで風呂の効果の話です

さて、一般的な風呂の入り方にこだわらなくていいことが伝わったと思います。

その上で、風呂に入ることの、うつを強みに変える効果もお伝えしようと思います。

凝縮していってみましょう。

お風呂に入って【体温が上がること】の嬉しい効果

①体内時計が整う

人間の体内時計は誰でも少しずつズレるものなのですが、僕らは特に乱れがちです。

それによって昼夜の間隔がズレたりすると、睡眠の質が落ちたりします。

緊張とリラックスのスイッチがめちゃくちゃだったりもします。

湯船に浸かると、身体が温まります。

すると、身体の奥深くの【中核温】が上がります。

中核温が上がることにより、体内時計が取り戻ることが分かっているんです。

体内時計が正常になると、自律神経も整います。
(出ましたよ、自律神経)

そうです。

自律神経が整うと、交感神経と副交感神経のスイッチングがスムーズになるんでしたよね。

お風呂に入ることが【うつを強みに変える】のにつながる。

その内の一つの理由が、体内時計の補正なんです。

②快適な睡眠をうながす

体温が上がり、中核温が上がり、体内時計が整う。

そして、お風呂から上がります。

ゆっくりと体温が下がっていきます。

お風呂に入る前の、自分の元の体温に戻っていきます。

ここです。

この体温が元に戻ってきた時に、僕らの身体の中では神経のバトンタッチが行われます。

生態機能として、交感神経から副交感神経に切り替わるんです。

交感神経は緊張モード。

副交感神経はリラックスモード。

リラックスモードの僕らの身体は、セロトニン(出た!)の分泌が活発になります。

筋肉はゆるまり、疲労やコリがほぐれて、気分が落ちつき、睡眠を引き起こすんです。

このモードが、入眠しやすい状態なんですね。

お風呂に入ることが【うつを強みに変える】のにつながる。

そのもう一つの理由が、睡眠の質を上げるなんです。

【湯船に浸かること】で得られる嬉しい効果

ここからは湯船に浸かることで、身体が水に包まれることで得られる恩恵ですね。

いってみましょう。

①静水圧効果(せいすいあつこうか)

身体に水圧がかかり、これによってマッサージ効果があります。

適度に身体を押してくる圧力が、マッサージをしてもらってるのと同じ、ってことですね。

湯船に浸かると「ふぇ〜」って声が漏れますよね。

あれは、お腹とかお尻が水圧で縮む静水圧によって、押し出されてるんですね。

水圧で、身体の末端にとどこおってた血や体液も心臓に戻されます。

これによって、むくみの解消効果もあります。

まさにマッサージですよね。

②浮力効果

湯船に首まで浸かると、体感する体重が1/10になると言われています。

身体が軽く感じ、関節・筋肉が重力から解放されてリラックスできます。

僕らは、外に出てる時の緊張から身体が死ぬほどこわばってます。

1日の終わりに、それをゆるめてあげるのは凄まじく有効ですよね。

温かい水の中で重力を忘れる。

優しい温もりに包まれする。

これ、母親の胎内にいた頃の安心感がよみがえるんですって。
(#キャラ変わった)

なるほど、それはリラックスするわけですよね。

お風呂って、汚れを落とすだけの場所ではなさそうです。

そう考えると、またお風呂の概念が変わっていきますよね。

もう一度、言います。シャワーでもOKです

さてさて、これらの効果は、身体が温まることで期待できます。

なので、無理矢理に湯船に浸かることはありません。

シャワーでも身体は温まりますからね。

もちろん湯船に浸かった方が身体はよく温まります。

それでも、『お風呂場』に行くだけで僕らにとっては革命です。

義務感にとらわれず、日によっても違ってもいい。

僕らなりの、いろいろなお風呂スタイルを見つけていきましょう。

朝に入るのも良いですよね。

ぼちぼちと、一緒にやっていきましょう。

今日も、めちゃくちゃ応援してます。


もっさん