日光浴はうつを強みに変える、最高の味方

どうも、もっさんです。

このブログのコンテンツの一つである、
うつを強みに変える小説である【メラン大佐とコリ・コリック】。

今回は、#02で取り上げた習慣の【日光を浴びる】を解説していきます。
>>#02はこちら

なぜ、日光を浴びることが【うつを強みに変える】習慣になるのか?
一緒に深掘りしていきましょう。

【日光を浴びる】と出会った日

もう、散々と聞かされてきたと思います。

色んなところで言われ、耳タコになってると思います。

僕も、医師や本をはじめ、ありとあらゆるところで日光浴の情報が入ってきました。

とにかく散歩に行けと。

とはいえ、「日光を浴びれる外出する時間帯」の時点で昼間決定です。

明るいわけです。

人目が死ぬほど気になる僕にとって、難易度の高いミッションでした。

もうフランケンシュタインの気持ちなんですよ。

自分が得体の知れないモンスターのように思えて、明るみに出るのがつらい。

それでも八方塞がりだった僕に、他の選択肢はありませんでした。

意を決して、平日の昼間に散歩を断行します。
#まるでクライムサスペンス

家の近くに川があって、その遊歩道を歩きました。

せめて人の表情を読み取らないないように、メガネを外してました。

視力0.1なので裸眼だと細かい表情が見えないのです。

太陽の光がにじんで膨らみ、すごいまぶしさでした。

ただただ、その光の強さに圧倒されたんですね。

まぶしさに目が慣れてきたころ、川のせせらぎが耳に入ってきました。

カモの親子が泳いでいます。

大きな石の横には、亀が甲羅を乾かしていました。

柔らかい風の音も聞こえてきました。

その風で木の枝が揺れていました。

深く、力強い新緑の葉っぱが燃えているようでした。

ふっと、気づいたんです。

思考が、自分の意識から離れていたんです。

自責や自己否定の反すうやフラッシュバックから、解放されてたんです。

自然の光景に意識が向いていた。

ややキザな言い方ですが、自然の声に耳をかたむけていたんですね。

自分という枠を超えて、空から自分を見下ろしてるような視野が広がっていたんです。

それが【俯瞰】なのだと、すぐに感じました。

ずっと心の中に自分を閉じ込めていた僕は、その瞬間の安心感に涙があふれました。

今なら、この時に起きた心の変化を説明できます。

心身の相関があり、日光を浴びたことで身体にも変化が起きたからです。

ちょいと、その辺を詳しく見ていきましょう。

『うつには日光浴』が叫ばれてる2つの理由

1.セロトニンが出るから

日光を浴びるとセロトニンが出ます。

僕らうつ〜人の脳みそには、セロトニンが不足してます。

うつ病の最大の要因は、脳内のセロトニン不足が原因だという説が最強です。

とにかくセロトニンを出すために、色々な療法が試されるんですね。

日光浴→セロトニン

これだけ覚えておけば、ベースとなる【うつを強みに変える】はOKです。

はい、次いきましょう。

2.ビタミンDが出るから

日光を浴びると、ビタミンDが出ます。

「出る?出るって、どーゆーこと?」と思いますよね。

ビタミンDは魚とかからも摂取できるのですが、紫外線を浴びると体内で合成されます。

ビタミンDは免疫力を上げるのにピカイチに重要で、病気をしにくくなります。

ほら、僕らって風邪を引いただけで自己管理能力が著しく低いと感じて絶望するじゃないですか?

風邪を引きにくくなるだけで、かなり自己肯定感も上がります。
(冬季うつは、体調を崩しやすい時期だということも関係あるような気がしてます)

この2つですね。
セロトニンとビタミンDが出るから、日光浴が高らかに叫ばれている訳ですね。

とはいえ外に出れない日もある

なんですよね。

雨だったら日光は降り注がないし、調子が悪くて外に出る気分じゃないこともあります。

朗報です。

セロトニンは、ガラス越しの日光を見るだけで分泌されます。

そうなんです。

お家にいてもOKなんです。

布団から出れなくても、窓から日光が目に入るようにすればOKなんです。

視覚でスイッチが入るんですね。

人間ってすごいですよね。

雨でも、くもりでも、光がゼロということはありません。

窓の近くに寝たり座ったりする場所を配置すると、無理なく日光を浴びる環境が整うので、おすすめです。

日光浴をすることでリンクしていく習慣

これは僕が日光浴を実践し始めてから気づいたことです。

外に出ると、新鮮な空気を取り込めます。

脳に酸素がしっかり行き渡ることで、神経伝達物質の流れも活発になります。

思考とか意識がスッキリするんですよね。

すると、今まで目が届かなかった部分も見えてきたりします。

木々の生命力、名前を知らない花、小さな虫や動物の動き、季節の移り変わり。

自然の光景に気づくようになり、不思議と空を見上げることも多くなります。

そうです。

【上を見る】んですよ。

上を見ると、首の筋肉が伸びます。

すると、気道が確保され、呼吸がスムーズになり、リラックスできます。
(詳しくは『うつなら【上を見る】から始めよう。』を読んでね)

ちなみに『青』という色も、心理的に気分を落ち着かせる効果があるようです。

外に出て空を見上げるだけで【上を見る】、【日光を浴びる】をダブルで実践してるんです。

これはめちゃくちゃお得です。

そして、日光を浴びに外に出てる時点で体を動かしてますよね。

歩いて出かける、自転車で出かける、上級者ならランニングで出かける。

止まったまま外に出ることは不可能です。

その移動には、リズム運動が伴っているんです。

リズム運動もうつに効果のある習慣だと名高いですよね。

しかも副作用がない。

日光を浴びようと外に出るだけで【リズム運動】の習慣も実践してる訳です。

さっきのダブルと合わせて、【上を見る】【日光を浴びる】【リズム運動】のトリプルです。

すごいですね、これ。

全部つながっていくんですね。

【うつを強みに変える】日々を生きる

今まではうつに良いとされる習慣を、「せねば」という重い覚悟で取り組んでました。

もちろん効果は出るんですけど、続かないんですよね。

豆腐メンタルですからね。

だから、豆腐メンタルのまま続けられる習慣だけが、僕の元には残りました。

一生モノの習慣です。

【うつを強みに変える】を意識して一生を過ごしてく。

そうすれば、うつと共生することができる。

うつの自分を受け入れて生きていける。

これが、僕が自分人体実験で研究しているテーマです。

それによって、楽に生きれるようになったことを共有していきます。

【うつを強みに変える】ことができて、幸せに暮らせるうつ人が一人でも増えるように願ってます。

どうか、ぼちぼちと、一緒にやっていきましょう。

今日もめちゃくちゃ応援してます。


もっさん